メンテナンス

Lifestyle Field

公園事業

造る責任。使われ続けるための、誇り。

Maintenance and Safety

日本で最初に遊具メンテナンスを始めた三英だからこそ、辿り着ける領域があります。私たちは「造って終わりではない」という信念のもと、100年先も続く笑顔をプロの目で見守り続けます。

「造って終わりではない」。プロの眼で守る、安心して遊べる環境づくり 。

公園の遊具は、設置されたその日から、地域の大切な資産となります。株式会社三英は、国内で最初に遊具のメンテナンスサービスを開始したパイオニアです。
当時、主流だった鋼製遊具に対し、私たちが得意とした木製遊具は「生き物」でした。ささくれ、干割れ、腐朽。それらと真摯に向き合い、できるだけ長く、健全に使い続けていただくために専門スタッフを設置したのが、私たちのメンテナンス事業の始まりです。
30年以上の実績を経て 、現在は「公園施設製品安全管理士」などの有資格者が 、最新の安全規準に基づいた高度な点検・修繕を実施 。メーカーとしての「造る視点」と、スペシャリストとしての「守る視点」を融合させ、子どもたちの「安心・安全」をいちばんに考えた環境づくりを追求しています。

木製遊具という「生き物」から学んだ、予防保全の真髄

三英のメンテナンスの原点は、自然素材である「木」への深い理解にあります。乾燥や湿気によって刻々と表情を変える木製遊具を管理するためには、マニュアルを超えた職人的な観察眼が必要でした。この経験から培われた「劣化の予兆を捉える技術」は、現在の金属製や合成樹脂製遊具の管理にも脈々と受け継がれています。
私たちは単なる点検業者ではありません。遊具の生涯に寄り添い、事故を未然に防ぐための「予防医学」的なアプローチを実践するスペシャリストです。

JPFA規準に準拠した、科学的エビデンスに基づく劣化・規準診断

三英の点検は、国が認定した「公園施設製品安全管理士」や「公園施設製品整備技士」といった専門技術者が行います 。一般社団法人日本公園施設業協会(JPFA)の安全規準に基づき、年1回を基本とした定期点検を実施 。

劣化診断: 素材の腐食、摩耗、ネジの緩みなど、目に見えない消耗を精緻にチェックします 。
規準診断: 設置後の環境変化や規準改訂に合わせ、現在の安全規準に適合しているかを厳格に判定します 。

遊具の危険度や使用可否を正確に判定し、詳細な報告書を提出することで、施設管理者の責務を強力にバックアップします 。

不具合の早期発見から部品交換、安全性向上のためのリニューアルまで

私たちは点検して報告するだけではありません。不具合が見つかった際の迅速な対応こそが、三英の真骨頂です。

ブランコの摩耗対策: 事故の兆候となる鎖や金具の摩耗を見極め、破断が起こる前に交換を提案します 。
すべり台の安全性向上: 事故が多い階段部や、着地地点のコンクリート露出などに対し、衝撃を和らげるゴムチップ舗装への修繕など、具体的な安全対策を施します 。
部品一つひとつの交換から大規模な修理工事まで、自社工場と連携してスピーディーに対応 。遊具の寿命を延ばし、常に最高のコンディションで子供たちを迎え入れます。